表面物性工学研究室(井上研究室)
キーワード : 電子ビーム、イオンビーム、微粒子プラズマ、真空中で生きる虫、電子顕微鏡、表面分析技術
担当者 : 井上 雅彦 理工学部 電気電子工学科 (教授)
【 表面物性工学研究室 ビデオライブラリ 】
研究の内容
- プラズマ中に微粒子を浮遊させ、表面にダイヤモンドを製膜する技術を実験と計算機シミュレーションの両面から研究しています。
- アカムシユスリカ幼虫が高真空中で5〜6時間にわたって無酸素で活動できることを発見しました!
- オージェ電子分光法を用いて、全固体リチウム二次電池の固体電解層内の電位分布の計測法について研究していました。
- 炭素原子が60個集合してできる C60 巨大分子を用いた C60+ クラスターイオン銃を開発していました。
- バッテリー駆動のモバイル走査電子顕微鏡を開発しました。
- 表面元素の深さ方向分析をナノメートル(原子の直径は〜0.1ナノメートル)分解能で行う技術を開発しました。
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