SEC Video Library, 専門科目 「医用生体工学の概要」(1/4) 医用生体工学とは/生体と機械との関係(次へ)
講師:摂南大学 工学部 電気電子工学科 奥野竜平 准教授(2008.11.07,摂南大学 1233教室)
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- (1/4)医用生体工学とは/生体と機械との関係(26分09秒)
- (2/4)電気と生体との関係/心電図,筋電図,筋電義手(18分17秒)
- (3/4)電気と生体との関係/ブレイン=コンピュータ インタフェース(14分49秒)
- (4/4)医用生体工学研究室で目指すのは?/医用生体工学機器の研究実施例(22分17秒)
医用生体工学研究室の概要
生体の知的情報処理・筋運動制御の仕組みを工学の立場から解明し,新しい医療機器,福祉機器の開発を行うとともに, 先端的工学技術を応用して生体システムに関するモデリングとシミュレーションを行う。 その中で,”ソフトウエア開発”や”ものづくり”を学ぶことができる。
- 神経疾患における運動障害診断支援システムの開発
パーキンソン病,脳卒中などにおける定量的運動障害計測・診断支援システムの開発を行う。
- 筋電制御によるバイオミメティック動力義手の開発
ヒトの手の神経ー筋制御機構の動特性と感覚情報伝達機能を備えた高機能筋電義手の開発を行う。
- 生体信号計測と筋運動制御機能の解明
筋電図などの生体信号を計測し,ヒトの生体内における神経ー筋制御機構の動特性を解明・モデル化する。
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